美食を極めるひとり旅：白井屋ホテルで味わう贅沢なひととき

アートデスティネーション「⽩井屋ホテル」は、群⾺県前橋市の活性化に貢献することを⽬的に6年半の歳⽉をかけ、2020年12⽉に開業。 300年以上の歴史を誇った「⽩井屋旅館」廃業後、70 年代の既存建物を建築家の藤本壮介⽒が改装。⼤胆な吹き抜けが印象的な 「ヘリテージタワー」および緑に覆われた新築の「グリーンタワー」をてがけ、アートと緑があふれる空間に、国内外のアーティストやデザイナーが 協演したことで話題となり、ナショナルジオグラフィックトラベラーの「2021年世界のベストホテル 39」にも選出。アート、建築、デザイン、ウエ ルビーイング、⾳楽、そして⾷において本物を意識し、暮らす⼈と訪れる⼈が出会い、五感に刺激を受ける、あらたな⽂化がめぶく場を提供 しています。 東京から100km、電⾞や⾞で約2時間に位置する⽩井屋ホテルには、25室の宿泊施設以外にレストラン、カフェラウンジ、バー、3種のサ ウナ、タルト専⾨店、ベーカリーがあります。

群馬県前橋市本町2-2-15

東京から約90分

東京から電車で約90分。前橋駅から徒歩約15分で白井屋ホテルに到着

チェックイン。荷物を置いたら、ホテルでのひとときを満喫するための準備が整いました。チェックイン後、最初に楽しみたいのは、お部屋でのリラックスタイム。心地よい空間で、ひとり旅の始まりに思いを馳せながら、ほっと一息ついて、贅沢な時間を味わいましょう。

早速話題のフルーツタルト専門店「ザ・パティスリー」で一番人気のタルトを購入し、部屋に戻ってティーブレイク。サクッとしたタルト生地と、新鮮なフルーツが贅沢にトッピングされたタルトは、一口食べるたびに幸せな気分にさせてくれます。美味しいスイーツを楽しみながら、ひとり旅の作戦会議を開きましょう。

ホテルスタッフからもらったオリジナルマップを片手に、周辺の散策へ。歩いて2分の距離にある美術館では、地元アーティストの作品や世界的な巨匠の絵画を鑑賞できます。アートの後は、ミュージアムショップでユニークなアイテムを探して、ちょっとしたお土産をゲット。散歩しながら街の雰囲気を味わうのも、ひとり旅の楽しみのひとつです。

夜は、世界的な食のガイド『ゴ・エ・ミヨ』に3年連続掲載された「ザ・レストラン」へ。群馬の新鮮な食材をふんだんに使ったイノベーティブフレンチを堪能できます。料理一品一品に込められたシェフのこだわりや、ノンアルコールペアリングの妙も、食の楽しさを倍増させてくれること間違いなし。

夜の締めくくりは、宿泊者限定のアートラウンジでレアンドロ・エルリッヒの光る作品を鑑賞。アートの色の変容を楽しみながら、小腹が空いたら、郷土料理「おきりこみ」をつまんで、さらに旅の余韻を楽しみましょう。

2日目の朝は、少し早起きしてフィンランドサウナでリフレッシュ。ホテル内の敷地内にある丘の上からは、街中を一望でき、遠くには赤城山も見渡せます。完全個室のサウナで、ゆったりと水風呂を楽しみながら、アート浴という新しい体験もできます。心身ともにリラックスして、次の予定に向けてエネルギーを充電しましょう。

昼食を兼ねてアフタヌーンティーで、再び美食の世界を堪能。ホテル内のラウンジで、上質な紅茶とともに豪華なスイーツや軽食を楽しみ、旅の締めくくりにぴったりの贅沢なひとときを過ごしましょう。

※画像はイメージです。季節によって内容が異なります。

最後に、ホテルの「ザ・ベーカリー」で焼きたてのパンや人気のカヌレをお土産に購入。帰りの旅行の途中でも楽しめるご褒美になります。