Staff Interview : 目の前で届ける感動 ~オープンキッチンの魅力~
新卒入社から見えた白井屋ホテルの魅力と自分の成長
湯本諒さん(SHIROIYA the RESTAURANTキッチン社員/2022年4月新卒入社)
Q1:入社した理由・きっかけを教えてください。
A:私が入社したきっかけは、専門学校の先生の紹介です。県内での就職を希望していたので、「県内で良いレストランやホテルのキッチンはありませんか?」と相談したところ、最初に白井屋ホテルを紹介していただきました。
その後、ホテルについて調べてみると、オープンキッチンスタイルでやっていることを知り、興味を持ちました。そういった流れで、最終的に今に至っています。やはり、一番のきっかけは先生の紹介ですね。
Q2:仕事でのやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
A:やりがいを感じるのは、オープンキッチンでお客様の目の前で料理を作る時です。営業中にゲストと直接対話しながら、その場で料理を完成させるのがとても好きなんです。
事前に準備した料理を出すのではなく、目の前でできたてを提供することで、お客様にリアルタイムで反応を楽しんでもらえるのが魅力です。また、料理を提供する際に、「こういう意図で作りました」「この順番で食べてください」と直接お伝えできることも、大きなやりがいのひとつです。
Q3:入社して成長したこと、身についたスキルなどを教えてください。
A:入社してからの成長は、本当に全てにおいて感じています。白井屋ホテルから内定をいただいた後、アルバイトを経てそのまま入社しましたが、最初は調理用語や食材の名前、器具の使い方など、何もわからない状態でした。しかし、現場での経験を通して、基本からしっかり学ぶことができました。
また、料理自体への興味も入社してからどんどん深まりました。今では、自分なりに料理の世界を探求できるようになり、成長を実感しています。
Q4:仕事をするうえで一番大切にしていることを教えてください。
A:一番大切にしているのは、お客様に「最高の体験」をしていただくことです。料理やサービスにおいて、手を抜けばその違いはすぐにわかってしまいます。だからこそ、多少手間がかかることでも妥協せず取り組むことを心がけています。
お客様がせっかく来てくださったからには、自分が出せる最高のものを提供したいという気持ちを常に意識しています。
Q5:入社してよかったと感じることは何ですか?
A:チームの皆さんが仲がいいことです。職場環境は仕事のモチベーションに大きく影響すると思っていますが、ここではスタッフ同士の仲が良く、メリハリをつけながら楽しく働けています。そのおかげで「ここに入社してよかった」と心から感じています。
Q6:ワークライフバランスはとれていますか?
A:ワークライフバランスは取れていると思います。休日は多趣味でいろいろなことをしています。例えば、小学生の頃から続けているバスケットボールは今もクラブチームで続けていますし、ゲームやスノーボード、最近は多肉植物やゴルフにもハマっています。
ただ、多趣味すぎて時間とお金が足りなくなるのが悩みですね(笑)。それくらい充実した休日を過ごしています。
Q7:最後に、白井屋ホテルの魅力を教えてください。
A:白井屋ホテルの魅力は、群馬県にはこれまでなかったようなホスピタリティやサービスを提供している点だと思います。私自身も、このようなレベルの高いホテルや料理が群馬にあることを知りませんでした。唯一無二の存在であり、その特別さが大きな魅力だと感じています。