Staff Interview : アートと地域をつなぐ架け橋

特別な空間で見つけた、地域とゲストを結ぶ喜び

金井圭吾さん(SHIROIYA the LOUNGEサービス社員/2023年5月中途入社)

Q1:入社した理由・きっかけを教えてください

A:もともと飲食業やサービス業に興味がありました。前職は居酒屋で働いていましたが、より価格帯の高い、落ち着いた雰囲気の職場で働きたいと考えていました。また、大学では地域産業や地域復興について学んでおり、その学びを活かせる職場を探していたところ、白井屋ホテルがぴったりだと感じました。
北海道から群馬に戻る際、新しい職場を探している中で白井屋ホテルを知り、公式ホームページを見た瞬間、「ここで働きたい」と強く思ったことがきっかけです。

 

 

Q2:仕事でのやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

 

A:白井屋ホテルのラウンジは、他のホテルと比べてゲストとの距離が近いところが特徴です。地域の魅力やアート、建築などを伝えたい思いがあるため、ゲストとの対話が多く、その中でそれらに興味を持っていただける瞬間にやりがいを感じます。
さまざまな目的で訪れるゲストと触れ合い、地域の魅力やアートについて伝えたり、質問に答えたりすることで、地域やホテルへの理解を深めてもらえることが嬉しいです。

 

 

 

 

Q3:白井屋ホテルの魅力を教えてください

 

A:白井屋ホテルの魅力は、アートや建築、そしてその独自性にあります。ビジネスホテルとは異なり、大切な記念日や特別なシーンで利用されることが多く、その一つにラウンジがあります。ゲストの多様なニーズに応えられる場として、このホテルに携わること自体が魅力的です

 

 

Q4:仕事をするうえで意識していることを教えてください

 

A:ゲストとの適切な距離感を大切にしています。遠すぎても近すぎても良くなく、そのバランスが重要だと考えています。他のラウンジのように距離が遠すぎるのも、前職の居酒屋のように近すぎるのも違うと思っています。その中間、少し近いけれど心地よい距離感を意識し、また来たいと思っていただける接客を目指しています。

 

 

 

 

Q5:所属する部署の雰囲気や仕事環境について教えてください

 

A:ラウンジはまだ発展途上の段階で、多くの挑戦や成長の機会があります。完成された環境ではない分、難しさもありますが、同時にやりがいも大きいです。この過程に携われるのは今だけの貴重な経験だと思います。
チーム全体も「もっと良くしたい」「変化を起こしたい」という前向きな姿勢を持つメンバーが集まっており、とても活気があります。

 

Q6:休日の過ごし方を教えてください

A:休日は基本的に外に出かけることが多いです。車でのドライブや食事に行くのが好きですが、最近は伝統芸能の活動にも力を入れています。地元で獅子舞を披露したり、地域のお祭りに参加したりして過ごしています。
また、自宅では本を読んだり、リフレッシュのためにのんびり過ごしたりすることもあります。スイッチをしっかり切り替え、オンとオフのメリハリをつけるよう心がけています。

 

 

Q7:今後の目標を教えてください

A:白井屋ホテルのゴールは、単にブランドホテルや有名ホテルとして完成することではなく、地域復興や地域創生を実現することだと思っています。この大きなビジョンを達成するために、自分も貢献したいと考えています。
ラウンジが地域やゲストをつなぐ「パイプ」のような存在となり、新しい出会いやプロジェクトが生まれる場にしていきたいです。そのために、自分自身も学び成長を続けたいと思っています。

 

 

Q8:白井屋ホテルに応募を考えている方へのメッセージをお願いします。

A:白井屋ホテルは、地域復興や創生に対する熱量が非常に高い場所です。この熱量に触れられるのは、前橋ならではの特別な経験だと思います。
また、ラウンジやホテル全体が発展途上の今だからこそ、新しい挑戦ができる絶好のタイミングです。一緒にこの素晴らしいプロジェクトを形にしていきたい方にぜひ応募していただければと思います。