藤本壮介 ルーム

藤本壮介 ルーム

Sou Fujimoto Room

「白井屋ホテル」の全体設計を手がけた建築家 藤本壮介がデザインした客室。前橋が掲げるヴィジョン「めぶく。」をコンセプトに、ランダムに配置されたベンジャミンの葉が立体的な空間を演出します。ヒト、モノ、街、あらゆるものが芽を出し、やがて大きな森へと成長していく、そんな前橋の未来を体現する藤本壮介ならではの世界をご堪能ください。

藤本壮介 ルーム
藤本壮介 ルーム
藤本壮介 ルーム
藤本壮介 ルーム
藤本壮介 ルーム
藤本壮介 ルーム

「めぶく。」という前橋市のビジョンとともに生まれたこの白井屋ホテル。
藤本ルームは、その「めぶく」を体現した部屋です。
シンプルな内装の部屋の中で、家具と一体化した一輪挿しに生けられたいくつもの木々の葉が、空間に浮遊し、緩やかに場の抑揚を生み出します。

日々、水を替え、枝を替えて、丁寧に緑を設えることは、来客をもてなす日本の伝統です。
手間ひまをかけること、常に清らかに迎えること、共に生きること。
そんな思いが込められた部屋です。

藤本壮介

1971年北海道生まれ。
東京大学工学部建築学科卒業後、2000年藤本壮介建築設計事務所を設立。2014年フランス・モンペリエ国際設計競技最優秀賞(ラルブル・ブラン)に続き、2015、2017、2018年にもヨーロッパ各国の国際設計競技にて最優秀賞を受賞。国内では、2025年日本国際博覧会の会場デザインプロデューサーに就任。2021年には飛騨市のCo-Innovation University(仮称)キャンパスの設計者に選定される。主な作品に、ブダペストのHouse of Music (2021年)、マルホンまきあーとテラス 石巻市複合文化施設(2021年)、白井屋ホテル(2020年)、L’Arbre Blanc (2019年)、ロンドンのサーペンタイン・ギャラリー・パビリオン2013 (2013年)、House NA (2011年)、武蔵野美術大学 美術館・図書館 (2010年)、House N (2008年) 等がある。

藤本壮介 ルーム

客室サイズ
37㎡
ベッドタイプ
ツイン
宿泊人数
1~2
設備
・冷蔵庫 ・ケトル ・ドライヤー ・エアコン ・加湿空気清浄機 ・タブレット電話 ・Bluethooth スピーカー ・セーフティボックス ・Wifi完備 
アメニティ
・ミニバー(ミネラルウォーター・ドリンク) ・パジャマ・スリッパ・タオル類 ・バスローブ ・歯ブラシセット・シャンプー&コンディショナー(OSAJI) ・ボディソープ ・スキンケアセット(OSAJI)
貸し出し備品
・氷枕 ・おむつ用ダストボックス ・子供用便座 ・介護用浴槽椅子 ・花瓶 ・ベッドガード ・ベビーベッド ・靴乾燥機 ・シューシャインセット ・各種携帯用端末充電器 ・延長コード ・変換プラグ ・爪切り ・電子体温計 ・HDMIプラグ ・ワインオープナー ・ソーイングセット ・車椅子 ・ブランケット ・アイロン ・アイロン台 ・アイスペール ・ズボンプレッサー ・体重計 ・オネショパッド ・リモートワーク用デスク(Think Lab HOME) ・電気スタンド ・ヘアアイロン