Staff Interview : 一歩踏み出す勇気が未来を変える

ハウスキーピングで見つけた、社会に貢献できる喜び

今井さをりさん(ハウスキーピングアルバイト/2024年2月入社)

Q1: 仕事でやりがいを感じる瞬間はいつですか?

 

A: 部屋が思った通りに仕上がった時が一番やりがいを感じます。例えば、ベッドメイキングでシワひとつない状態にできた時や、水回りの掃除でお風呂場が水滴ひとつなく、髪の毛も落ちていない時。そして、最終チェックをしてくれた方が「このままで大丈夫」と言って部屋を出ていく瞬間も、とても嬉しいです。

Q2: 業務で一番大変だったことは何ですか?また、それをどう克服しましたか?

 

A: 一番の困難は、25年間のブランクでした。まずは手順や備品の配置などを覚えることがとても大変でした。その後、ようやく技術に集中できるようになったのですが、「どうしてもこの仕事を続けたい」という気持ちが支えになりました。体力も必要ですが、やる気と意欲があればできる仕事だと思います。

Q3: 仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?

 

A: 一番大切にしているのは、ハウス全体をチームとして捉えることです。リーダーからもよく「ハウスはチーム」と言われます。一人で部屋を掃除していると孤独に感じることもあるかもしれませんが、技術や得意分野の違いをお互い補い合うことが大事です。全員で一緒に作り上げる意識を持って、ホテル全体を支えています。

Q4: 入社してよかったと感じることは?

 

A: 働いていない期間が長かったので、最初は、世の中に出るのが怖かったです。でも、一歩踏み出してみて、まだ社会に貢献できるとわかった時が一番嬉しかったです。白井屋ホテルに入社して、お役に立てていることに感謝しています。

 

 

 

Q5: 白井屋ホテルへの応募を考えている方へのメッセージをお願いします。

 

A: 体力を使う仕事なので、最初は戸惑うかもしれませんが、続けていけば自然と慣れます。そして、何よりもハウスのリーダーがメンバー全員の調子をよく見てくれるので、働きやすい職場です。ブランクがあって不安な方も、やる気があればぜひチャレンジしてほしいです。私も白井屋ホテルに出会えて、本当に恵まれていると思います。